トゥール・ムハメット講演会「習近平のウイグル視察と最近のウイグル情勢」

経済崩壊、相次ぐ政府高官の失踪、立て続けに起こる習近平氏の国際会議欠席……中国が異常事態に見舞われています。そんな中で8月末に行われた習氏のウイグル視察。この地の「安定」を内外にアピールするとともに、さらなる弾圧強化を命じたと伝えられています。「イスラム教の中国化」、 「中華民族の共同体意識の増強」、また更なる漢民族の移住の推奨など…… その詳細について、日本ウイグル連盟会長のトゥール・ムハメットが解説します。
ウイグルの大弾圧が始まって既に6年。わたしたち国際社会が更に関心を深め、働きかけを強めない限り、ウイグル人のアイデンティティや文化は完全に絶滅させられてしまいます。ぜひ皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。
講師:トゥール・ムハメット
 (日本ウイグル連盟会長)
日程:令和5年10月14日(土)
参加費:1000円
場所:新宿T-spaceⅡ(新宿区新宿2-6-7 新宿通東洋ビルANNEX4階)
時間:18:15開場
 18:30講演開始
 20:30終了
主催:日本ウイグル連盟
協力 : 日守党
  ウイグルと日本の未来を考える会
※要事前申込
申込先:[email protected]
 または080-3204-3577(安田)